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某社ITエンジニアのひとりごと
 
 
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[WHS] 夜明けのRAID構築 

先日、公開されたWHS2011をH342にてテスト稼働中です。
様々いじっていたのですが、クリーンインストールを機に在庫していたHDD達を増設してみることにしました。

□現在のH342ディスク構成
 WD WD1602ABYS * 1 (160GB Boot Device)
 ST ST2000DL003 * 3 (2TB RAID5)

「NEC Express5800/S70 TypeRB」を以前購入した際に使い道に困っていた160GBディスクを有効利用。

CA390210.jpg

カバーを開けて…
CA390212.jpg

ネジいらずの増設なう…
CA390213.jpg

3分で完了!
CA390214.jpg

ここからはリモートデスクトップで作業。
接続したサーバでダッシュボードをひらくとディスクが認識されていることがわかります。
(サーババックアップの未設定はご愛嬌)
Image 017

スタート→コンピュータ(右クリック)→コンテキストメニューから「管理」を選択しましょう。
「記憶域」の「ディスク領域」を選ぶと以下のように増設した3台が認識されています。
Image 020

システムで利用するために初期化する必要があります。
MBRとGPTを選択することが出来ますが、今回は今まであまり利用することのなかったGPTを選択。
BIOSでは実際にこのボリュームから起動することは出来ません。EFIが必要になりますね。
3TB以上のHDDでも同様のことが言えます。
Image 019

ここで増設したディスクを選択して、右クリック!今回は「新しいRAID5ボリューム」を選択。
Image 021

RAID5ボリュームを構築するウィザードが起動します。
Image 022

ここでは構築するボリュームを構成するディスクを選択します。
ウィザード起動時に選択した1台が選択済み、他の2台も併せて追加しましょう。
Image 023

ボリュームに明示的なディスク名を与えます。今回は「Eドライブ」
Image 024

Image 025

構成するボリュームでフォーマットしますもちろんNTFSを選択。
Image 026

同期が始まる前にディスクのフォーマットが開始されます。
Image 028

再同期開始。この同期が終了すると、データ領域+パリティで構成されたRAID5ボリュームが完成します。
今回のソフトウェアRAIDでは再同期にディスクの速度、CPUの処理能力が大きく影響します。
ハードウェアRAIDの場合、CPUよりもRAIDコントローラの性能に依存することが多く、CPUの負荷も大きく
影響しません。ただ、H342はハードウェアRAIDをサポートしていないため、WindowsServerそのものの
機能を利用することにしました。
Image 029

WHS2011でDriveExtenderが姿を消すことになりました。
大容量化を続けるボリュームに対して、「小容量デバイスを仮想的に接続して大容量化したように見せる」機能はもう、その役目を果たしたというのが、理由です。
実際に、DriveExtenderの果たした功績は大きく、ホームサーバにおけるディスクの追加がとても手軽に行えるのが導入のハードルを下げていたのも事実でしょう。
ただ、この機能によって本来、OSやハードウェアの持つ性能が発揮しきれないのもまた、事実。
移動やバックアップ、ShadowCopyも用意されている今、より良い環境でホームサーバを利用するためにユーザもほんの少し、新しいことを覚える必要があるのかもしれませんね。
ここを工夫して、さらなる使いやすさを追求する独自機能なんて言うのはアプライアンスサーバを作るベンダーの腕の見せどころではっ!

※さて、この記事を書きながら再同期を進行中ですが、1時間経過して未だ終わらず。
 RAID5はパリティを持つため、時間がかかるのはよく理解していますが、経過がわからないのは正直、不親切…。
 精神衛生上、あまり良く有りませんね(^_^;)
 ちなみに実効容量は以下のとおり。約1本分が目減りします。
 本来、6TB使いたいのは人情ですけど、こればっかりは仕方ない。
Image 030


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かなわなおみち(@nkanawa)

Author:かなわなおみち(@nkanawa)

ぼんやり系&ぽっちゃり系。すべての物理リソースを仮想化する感じのお仕事。もろい筋金入りのUNIX使いのはずがすっかり中間管理層に組み込まれて暗中模索。

Microsoft MVP for
Windows Home Server
(Jul '10 - Jun '13)


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